三浦友理枝&遠藤真理 デュオ・リサイタル ― 2011/02/11 22:04

川久保さんが加わったトリオでの公演も各地でされていますが、今回はピアノとチェロによるデュオ・リサイタル。
曲目はプーランクやドビュッシーのチェロ・ソナタなどを中心に編曲もので最後にはファリャのはかなき人生から「スペイン風舞曲」、マルティヌーのロッシーニの主題による変奏曲、カステル・ヌォーヴォ=テデスコのフィガロというなかな凝った選曲。この最後の2曲が聴きたくて京都コンサートホールまで足を運びました。
チェロのリサイタルとなるとどうしても地味になるか、編曲ものに頼らざるを得ないのですが、話によるとマルティヌーはお二人がプログラムを決めるために曲を選んでいる時、インターネットで見つけたとのこと。
マルティヌーはアニバーサリー・イヤーではさほど取り上げられなかった作曲家ですが、結構すきなのですが、交響曲第4番などの他はなかなか取り上げられず、どこかで協奏曲でも演ってほしいと想っている次第。そんななか、チェロソナタでなく、ロッシーニの主題による変奏曲が取り上げられるという、またとない選曲に聴きに行ってきた次第。
曲目はプーランクやドビュッシーのチェロ・ソナタなどを中心に編曲もので最後にはファリャのはかなき人生から「スペイン風舞曲」、マルティヌーのロッシーニの主題による変奏曲、カステル・ヌォーヴォ=テデスコのフィガロというなかな凝った選曲。この最後の2曲が聴きたくて京都コンサートホールまで足を運びました。
チェロのリサイタルとなるとどうしても地味になるか、編曲ものに頼らざるを得ないのですが、話によるとマルティヌーはお二人がプログラムを決めるために曲を選んでいる時、インターネットで見つけたとのこと。
マルティヌーはアニバーサリー・イヤーではさほど取り上げられなかった作曲家ですが、結構すきなのですが、交響曲第4番などの他はなかなか取り上げられず、どこかで協奏曲でも演ってほしいと想っている次第。そんななか、チェロソナタでなく、ロッシーニの主題による変奏曲が取り上げられるという、またとない選曲に聴きに行ってきた次第。
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