児玉麻里さんと桃さん ― 2006/07/17 21:43
最近購入した1枚は、PentaToneから出ている児玉麻里さんのベートーヴェンシリーズ最新作。SACDハイブリッド!
児玉麻里さんは生演奏も聴いたことがありますが、粒の揃った綺麗な音で知的かつ大胆で素敵な演奏を聴かせてくれました。麻里さんのCDは輸入盤をおいたショップなどでもなかなか見かけられないのが残念。妹さんの児玉桃さんは国内盤で数枚がリリースされています。メシアンの『幼子イエスに注ぐ20のまなざし』などはなかなか聴けない曲ですしおすすめです。
・Ludwing van Beethoven Piano Sonatas
No. 16, No.17 "Tempest", No.18 "The Hunt"
Mari Kodama(piano)
- PentaTone classics(PTC 5186 063)
・メシアン 幼子イエスに注ぐ20のまなざし
児玉 桃(ピアノ)
- オクタビアレコード(OVCT-0031)
児玉麻里さんは生演奏も聴いたことがありますが、粒の揃った綺麗な音で知的かつ大胆で素敵な演奏を聴かせてくれました。麻里さんのCDは輸入盤をおいたショップなどでもなかなか見かけられないのが残念。妹さんの児玉桃さんは国内盤で数枚がリリースされています。メシアンの『幼子イエスに注ぐ20のまなざし』などはなかなか聴けない曲ですしおすすめです。
・Ludwing van Beethoven Piano Sonatas
No. 16, No.17 "Tempest", No.18 "The Hunt"
Mari Kodama(piano)
- PentaTone classics(PTC 5186 063)
・メシアン 幼子イエスに注ぐ20のまなざし
児玉 桃(ピアノ)
- オクタビアレコード(OVCT-0031)
曽根麻矢子さんのプレリュード・フーガとアレグロ ― 2006/07/21 20:38
曽根麻矢子さんのバッハの鍵盤楽曲主要作品シリーズ、第3弾『イタリア協奏曲・フランス風序曲』(avex)が出ていたので、買ってきました。先日、別のショップで探してみたときは売り切れでしたので、結構売れているようです。このシリーズ、SACDハイブリッドでリリースされていて、チェンバロ特有の伸びのある倍音まで再生できます。
タイトルにもなっている「イタリア協奏曲」は、CM等でも使われていたりするので、聴いたことがあるなぁと思われる方も多いはず。
このCDの第1曲目は「プレリュード・フーガとアレグロ BWV998」なのですが、この曲はリュートやギターで良く演奏されます。ギター演奏でおすすめなのは、イョラン・セルシェルの11弦アルトギターによる演奏です。
私自身ギターでバッハを演奏するのですが、このように軽やかに「プレリュード・フーガとアレグロ」を演奏できるようになりたいです。
・バッハ イタリア協奏曲、フランス風序曲
曽根麻矢子(チェンバロ)
AVCL-25094(avex)
タイトルにもなっている「イタリア協奏曲」は、CM等でも使われていたりするので、聴いたことがあるなぁと思われる方も多いはず。
このCDの第1曲目は「プレリュード・フーガとアレグロ BWV998」なのですが、この曲はリュートやギターで良く演奏されます。ギター演奏でおすすめなのは、イョラン・セルシェルの11弦アルトギターによる演奏です。
私自身ギターでバッハを演奏するのですが、このように軽やかに「プレリュード・フーガとアレグロ」を演奏できるようになりたいです。
・バッハ イタリア協奏曲、フランス風序曲
曽根麻矢子(チェンバロ)
AVCL-25094(avex)
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